和室の窓周りってどうされてますか?
障子もよいけどちょっと雰囲気を変えたい、かといってカーテンは洋室な雰囲気になるし、、
結構、難しいんですよね。
今日の写真は、和風の窓周りインテリアです。
とても素敵な和風なお部屋にカーテンブラインド(ニチベイ製リサージュ)がとてもマッチしていました。
布地なので柔らかい和風な雰囲気を損なうことなく、太陽の陽射しが布地越しに感じます。
また裏地にはレースが全面にあるのでコード調整によって表地である布(ドレープ)が袋綴じすることで窓の外が見えるようになります。
2007年9月7日金曜日
2007年9月6日木曜日
床にコルクってどうでしょう
今回は、クロスと床のリフォームです。現場は、教会の母子室です。小さなお子さんやママさん達が集まる部屋です。
要望は次の通りです。
1.子供たちが落書きをして遊ぶので汚れ防止の壁紙にしてほしい
2.床は天然素材のコルクにしてほしい
下図はクロス施工後です。ちょっと星の模様のある汚れ防止クロスにしました。
水性ペンやクレヨンの汚れはすぐ落ちました。(リリカラ LL-5965)
次いで床コルクの施工です。下地の合板とコルクの両面に糊を付けます。コルクは305角のタイルになっているので敷いていきます。(ロビンソンGO-L5Y)
完成です!!
天然素材のコルクは、断熱性、風合い、特有のやわらかさがあります。
価格帯には標準のカーペット、フローリングに比べ高いですが、その良さに気付く十分な期間ご使用になれますよ!
オススメです!
要望は次の通りです。
1.子供たちが落書きをして遊ぶので汚れ防止の壁紙にしてほしい
2.床は天然素材のコルクにしてほしい
下図はクロス施工後です。ちょっと星の模様のある汚れ防止クロスにしました。
水性ペンやクレヨンの汚れはすぐ落ちました。(リリカラ LL-5965)
次いで床コルクの施工です。下地の合板とコルクの両面に糊を付けます。コルクは305角のタイルになっているので敷いていきます。(ロビンソンGO-L5Y)
完成です!!
天然素材のコルクは、断熱性、風合い、特有のやわらかさがあります。
価格帯には標準のカーペット、フローリングに比べ高いですが、その良さに気付く十分な期間ご使用になれますよ!
オススメです!
レースの活用法
2007年5月30日水曜日
床・クロスリフォーム
今回は、リフォームです。リフォームで最も多いクロスと床工事です。
お客様にとっては模様替えで一番身近な壁・床はリフォーム工事の中で最も案件が多いものです。
私にとっては、一番目に付く壁・床を変えることは、お部屋の雰囲気が大きく変わるのでやりがいがある反面、非常にデリケートな素材なので施工では慎重に取り組む必要を感じます。
では、Before&After風に見ていきましょう。
現場は、築20年のマンションで初リフォームです。
リフォーム内容は、カーペットの張替と壁紙クロスの張替です。
クロス工事と床工事は一緒に御依頼されるケースが多いです。その場合、通常クロス工事の方が先に行います。(ちなみに塗装工事が入るとクロス工事よりも前に入ります。)
なぜかと言いますと、壁・天井の既存クロスを剥がしたり、脚立を使用して新規に貼ったりすると折角の床が汚れてしまいます。新規の床はきれいな状態でお客様にお渡ししなければならないので、天井・壁・床と高い位置から仕上ていきます。
お客様にとっては模様替えで一番身近な壁・床はリフォーム工事の中で最も案件が多いものです。
私にとっては、一番目に付く壁・床を変えることは、お部屋の雰囲気が大きく変わるのでやりがいがある反面、非常にデリケートな素材なので施工では慎重に取り組む必要を感じます。
では、Before&After風に見ていきましょう。
現場は、築20年のマンションで初リフォームです。
リフォーム内容は、カーペットの張替と壁紙クロスの張替です。
クロス工事と床工事は一緒に御依頼されるケースが多いです。その場合、通常クロス工事の方が先に行います。(ちなみに塗装工事が入るとクロス工事よりも前に入ります。)
なぜかと言いますと、壁・天井の既存クロスを剥がしたり、脚立を使用して新規に貼ったりすると折角の床が汚れてしまいます。新規の床はきれいな状態でお客様にお渡ししなければならないので、天井・壁・床と高い位置から仕上ていきます。
2007年5月28日月曜日
余談~日米クロス事情~
ちょっと、余談です。
クロス職人は英語でpaperhangerと言います。日本語でペーパーハンガーと検索すると新聞架になってしまいます。
以前、アメリカ人のクロス職人が日本のリフォーム現場に同行したところ、驚いたという話があります。
日本の多くのリフォーム張替では既存クロスを剥した後、下地を平らにするための処理としてパテ等をしてクロスを張ります。
しかし、アメリカ職人の話では、同国ではクロスを貼る際に、下地処理をしたことがないとのことです。塗り壁が主体のため、壁面の仕上がりレベルが非常に高いとのことです。
日本ではクロス職人は、パテ3年、貼り5年と言われているくらい、下地処理の良し悪しが職人の実力を左右します。
世界がどんどん狭く感じてますが、まだまだところ変われば品変わるものですね
以上、余談でした。
2007年5月20日日曜日
カーブ窓を活かしたインテリアカーテン
こんにちは!少々汗ばむ季節となりましたね。街には半被姿もちらほら見かけますね。
さて、本日はマンションの窓周り工事です。
ご紹介するのは4面窓によるカーブ窓のカーテンスタイルです。こちらのお部屋は人気の角部屋になり、リビングが4面窓となっております。4面窓ですから窓から見える景観がとても広く、近く感じます。
お客様のご要望は、以下の点でした。
1.この広い窓を活かしたカーテンを吊るしたい
2.サッシ毎にカーテンが開閉できるようにしたい
3.時には全面景色が見たいので端にカーテンを移動できるようにしたい
生地はレースをデザインされたFF5816を選びました。ドレープは光によって表情を変えられるKH4164を選びました。 (共に川島織物セルコン)
レースは木の葉がデザインされ、非常に美しく、存在感のある空間を創り上げています。ドレープは光によって表情を変えることのでき、やさしい風合いのある空間を創り上げています。
レースは木の葉がデザインされ、非常に美しく、存在感のある空間を創り上げています。ドレープは光によって表情を変えることのでき、やさしい風合いのある空間を創り上げています。
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